一般社団法人もぐりひと

一般社団法人 もぐりひと

ダイバーの専門性を、社会の力へ。

一般社団法人もぐりひとは、
潜水士・ダイバーという専門職の知識と技術を、
社会の安全と安心に役立てることを目的に設立されました。

ダイビングには、楽しさと同時に、本質的なリスクがあります。
そして水の事故は、一度起きれば取り返しがつかない結果を生むことも少なくありません。

私たちは、現場を知るダイバーとして、
「起きてから考える」のではなく、
起きる前に備えるための知識・技術・仕組みを社会に還元していきます。


もぐりひとの理念

事故を“ゼロ”と言わない。

だからこそ、減らし続ける。

もぐりひとは、
「事故は起きない」と安易に言うことはしません。

事故は、
・知らなかった
・軽く考えていた
・判断が遅れた
その積み重ねで起きます。

だから私たちは、
リスクを正しく想定し、評価し、管理することで、
事故の確率と被害を最小化することを目指します。

感覚や経験だけに頼らず、
再現できる手順として残し、次につなぐ。
それが、現場のプロフェッショナルの責任だと考えています。


主な活動内容

1.水難事故防止のための教育・啓発

水辺での事故は、ダイバーだけでなく、
一般の人々にも関わる社会課題です。

  • 水難事故を防ぐための安全教育

  • ケーススタディを用いたリスク理解

  • ダイバー・ノンダイバー双方への啓発活動

「知っていれば防げた事故」を減らすことを目的としています。


2.遺体捜索を想定したトレーニング

遺体捜索は、非常にデリケートで、高い専門性と倫理観が求められる分野です。
私たちは世界のパブリックセイフティダイビングのスタンダードと呼んでよい
ERDI(Emergency Response Training International)のノウハウを日本で展開していきます。

  • 捜索手順の整理と標準化

  • チームでの役割分担と連携

  • ダイバー自身の安全管理と撤退判断

感情論ではなく、
冷静で安全な現場対応力を養うための訓練を行います。


3.潜水士・プロフェッショナルダイバーの技術向上

現場で培われた高度な技術や判断力は、
属人化させず、共有されるべき知見です。

  • 技術・手順の言語化

  • 教材・マニュアルの整備

  • 指導者・リーダー層の育成

ダイバーが「できる」だけでなく、
説明でき、伝えられる存在になることを目指します。


4.ダイバーが社会貢献できる仕組みづくり

もぐりひとは、
「善意」や「個人の努力」に頼る活動を良しとしません。

  • 継続できる仕組み

  • 責任の所在が明確な体制

  • 社会から理解される活動形態

ダイバーが、
社会の中で信頼され、必要とされる存在になるための基盤を整えます。


寄付・協賛・参加のお願い

もぐりひとの活動は、
訓練、教材作成、機材購入、潜水調査費用、調整、運営など、
多くの時間とコストを必要とします。

正直に言えば、
資金はいくらあっても足りません。

だからこそ、無理のない形で、
次のような関わり方をお願いしています。

  • 寄付による支援(単発・継続)

  • 協賛としての関与

  • ボランティアとしての参加

「ダイバーとして社会に何か返したい」
「この考え方に共感する」
そう感じていただけた方と、一緒に活動していきたいと考えています。


寄付について

寄付金は、以下の用途に活用します。

  • 各種トレーニング・講習の実施

  • 教材・資料・マニュアルの作成

  • 啓発活動・情報発信

  • 団体運営および安全管理体制の整備

寄付方法や詳細は、下記フォームよりお申し込みください。

👉 寄付申込フォーム(リンク)

※ お申し込み後、手続きの詳細をご案内いたします。


団体情報

  • 団体名:一般社団法人 もぐりひと

  • 目的:ダイバーの専門性を社会に還元し、水難事故防止および現場対応力向上に寄与すること

  • 活動内容:教育・訓練・啓発・連携事業

  • 代表理事:加藤大典

  • 連絡先:info@sditdierdi.jp

※ 活動内容は、進捗に応じて随時更新します。